2010上映作品 Archive
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ニューヨークの学生による秀作品集(アドビ財団ユース・ボイス・プログラム)
Posted on 03:14 | コメントはまだありませんニューヨークで創られた学生達の秀作映画セクション。今回は大学生、高校生、そして中学生の作品もお届けします。 渋谷アップリンクのウェブ・マガジンの記事(by タハラレイコ) アドビ財団の主催するAdobe Youth Voices program から “Problem Kidz” by Katia Skinner, Tyrone Davis, Elizabeth Fohsta-Lynch, Xavier Rice, SheyenneDeRochea, and ChristineZeigler. A rap music video. “Love Isn’t... -
『ニュータウン物語』監督: 本田孝義
Posted on 00:35 | コメントはまだありません1970年前後、日本全国各地に“新しい街”としてニュータウンが数多く生まれた。それらは、日本の高度経済成長を背景に多くの国民の夢や希望を乗せて羽ばたいていった。しかしながら、高度経済成長の終焉と合わせるかのように、ニュータウンは曲がり角を迎えようとしている。 本作『ニュータウン物語』は、岡山県赤磐郡山陽町山陽団地というニュータウンで育った監督である本田孝義が、再びその地を訪れ、自らの思いを重ね合わせながらニュータウンの歩みをたどるドキュメンタリー映画である。 昨今、ニュータウン、あるいは郊外のあり方について、様々なことが議論されるようになった。しかしながら、ニュータウン育ちの本田孝義は、そこで暮らしてきた人々が何を感じながら生活してきたのかが十分には語られていないことにかねてから不満を持っていた。そこで、本田はカメラを片手に様々な人々に出会っていく。語られる話は、どこにでもありそうな「普通」の話であるだろう。だが、普通の話ほど語られにくく、かつ残っていかないこともまた確かである。 監督の本田孝義は、長編ドキュメンタリー(今作が3作目にあたる)の製作だけでなく、短編、あるいは美術展への出品など多彩な活動を行ってきた。今作のラストシーンとして、自らが実行委員長となり、大規模な美術展を実現し、自らの活動の集約も見せている。また、メールマガジン・ドキュメンタリー映画専門誌NEO誌上において、本作の製作ルポを同時進行で執筆し好評を得た。 2001年4月からデジタルビデオによる自主製作として撮影が始まった本作は、約2年の製作期間を得て、文化庁の支援により最終的に監督初の16mmフィルム作品として2003年2月完成(103分)した。(映画ホームページより) 重松清氏(作家)評ー抜粋 ー “…高みからニュータウンを考えるんじゃなくて、ニュータウンの中で、まさに中からの目線を原風景として持っている本田さんが外から入ってきて撮るっていうさあ、そこだと思うんだよね。ニュータウンってなかなかふるさとらしくない街並みなんだけど、明らかにでもふるさととして残ってるところがあるんだなあ、と思って、何かうれしくなっちゃったね。(全部読む) -
『ラップリゼント』, 『ハーレム・マザー』 監督:イヴァナ・トドロヴィック(セルビア)
Posted on 11:33 | コメントはまだありません「ラプレゼント」はクロアチアで生まれ、戦火で父を失いセルビアに逃れ、11歳で母を失い、姉が去り、路頭に迷い、法律により住む家も失ったグラフィティ・アーティスト、ボージャン・ラプレゼントのドキュメンタリー。2009年、彼は21歳でその短い生涯を麻薬中毒よって閉じた。 「ハーレム・マザー」はニューヨーク・ハーレム地区で起こった少年による銃の事件によって壊れてしまった家族の関係についての物語。息子ラトロンを銃で失った母親を追った映像と、その息子が生前撮っていたハーレムでの苦難な生活を表そうとしたドキュメンタリー素材とが編み込まれる様に構成されたドキュメンタリー。2010年5月に開催のカンヌ国際映画祭への公式招待が決まった。もっと詳細(英語) 渋谷アップリンクのウェブ・マガジンの記事(by タハラレイコ) -
『新しい神様』監督:土屋豊
Posted on 08:58 | コメントはまだありません主人公、雨宮処凛は、伊藤秀人らと共に、民族派パンクバンド「維新赤誠塾」で「 天皇陛下万歳!」を叫ぶ。彼女が<依存>するのは天皇。自分が存在価値を見出せな かったこの社会を変えられるのは民族派右翼の思想だと、信じていた。 一方、監督の土屋豊は、この空虚な日常の原因は天皇制だと考えていた。相反する 考えの中で社会に対する閉塞感という共通性を見つけた土屋は、雨宮にビデオカメラ を手渡し、自らの日常を撮影させる。雨宮は、一水会の集会、維新赤誠塾のライブ、 北朝鮮訪問といった生活の中で、時に土屋、伊藤らと意見を交わしながらビデオカメ ラに向かって自らを語っていく。やがて3人はビデオカメラと共に変化し、自律に向 かって歩き出す。 国家と個人、依存と自律の問題を真摯に、そしてユーモラスに描いた本作は、日常 を生きる私達に送られたビデオレターである。もっと詳細 山形国際ドキュメンタリー映画祭、ベルリン国際映画祭、香港国際映画祭、シンガポール国際映画祭、”It’s All True”国際ドキュメンタリー映画祭(ブラジル)/全州国際映画祭(韓国)、ポップコーン映画祭(スウェーデン)、アジアドキュメンタリー映画祭(インドネシア)、台北金馬映画祭(台湾)、ウィーン国際映画祭(オーストリア)など数々の賞を受賞した土屋豊監督作品









