『GFP Bunny』あの”新しい神様”土屋豊監督の新作を特別スニーク・プレビュー!

監督・脚本:土屋豊、出演:倉持由香、渡辺真起子、古館寛治、Takahashi、日本、2012、83分、 特別スニーク・プレビュー! 8/12 (sun), 23:00~ 野外トレーラー・シアター(1回のみ特別上映) 2005年にタリウムによる母親毒殺未遂事件を起こして世間を騒がせた、いわゆる「タリウム少女」をモチーフとした16歳の少女が主人公のメタフィクション。物語は、[少女]と声のみで登場する[監督]との対話によって進行して行く。 [Read more...]

『スケーティスタン〜カブールを走る4つの車輪とボードの物語』 〜爆弾じゃなく元気を落とせ!〜日本初公開!

8/11 (sat) 22:00 ~ 野外トレーラー・シアター 8/13 (mon) 13:00 ~ 産業振興ビル3F   監督:カイ・セアー、プロデューサー:レネ・コック、脚本/編集:ナディア・ソラヤ・ヘンリク、アフガニスタン/USA/ドイツ、2011、95分、ドキュメンタリー (NAF [Read more...]

『フクロウとスズメ 』ベトナム少女が届ける花と愛

8/11 (sat) 13:00 ~ 産業振興ビル3F 8/14 (tue) 20:00 ~ 野外トレーラー・シアター   監督:ステファン・ゴーガー、ベトナム/USA、2007、97分、ドラマ (NAF セレクト作品)* お金があっても名誉があっても、手に入らない幸せがある。それを手にする方法はとってもシンプル。だが、大人になるほど難しくなっていくものなのだ。孤児だけど賢く明るい主人公トゥイが、ベトナムの首都ホーチミンで花を売りながら出会った孤独な男女を、子供のパワーで幸せにしていく。子供パワー全開の、観る人に勇気を与えてくれるハートフル・ストーリー。(一部オフィシャルサイトから転載) サンフランシスコ国際アジア系映画祭最優秀ドラマ賞、ロスアンジェルス映画祭観客賞 。 [Read more...]

“Au Revoir Taipei” Executive Producer: Wim Wenders, Dir: Arvin Chen

8/13 (mon) 20:00~ 野外トレーラー・シアター 8/14 (tue) 13:00~ 産業振興ビル3F 製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース、監督:アーヴィン・チェン、主演:ジャック・ヤオ&アンバー・クオ 、台湾/USA/ドイツ、2010、85分、フィクション ヴィム・ヴェンダース(『パリ、テキサス』『ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ』)が見初めた、アメリカ育ちの台湾人新世代監督アーヴィン・チェンの長編処女作。 台北に暮らすカイの大好きな恋人がパリに留学してしまう。その日以降彼は、本屋にフランス語の本を読みに通うという寂しい日々を繰り返し過ごしている。恋人を想い、パリに電話をかけても、彼女はいつも出てくれない・・・。 [Read more...]

『ブラスランド』世界に先がけ発表直前スニーク・プリヴュー!

製作:ミーアキャット・メディア・コレクティブ、USA、2012、ドキュメンタリー。ファインカット・バージョン、スニークプレビュー(映画祭/劇場公開先行の世界初スニーク・プリヴュー!) 8/12 (sun) 16:00~ 産業振興ビル3F 8/14 (tue) 22:00~ 野外トレーラー・シアター タグライン: エキセントリックなニューヨークのバンド、バルカンの小村、そして50万人のファンが世界最大のトランペット・フェスティバルに集うとき、バルカン音楽の切ない音色が国境を葬り去る。 シノプシス: 世界最大のトランペット・コンペが開かれるセルビア共和国グチャ。そのバルカンの小村は 毎年夏の数日間だけ、50万人のファンとブラス楽器の揃わない音で熱狂にあふれ返るクレイジーな空間と化す。2010年、フェスティバル50周年の年、 [Read more...]

『太陽は、ぼくの瞳』イランの巨匠 マジディ監督の名作。生吹き替えでちびっ子も感動!

監督:マジッド・マジディ、出演: ホフセン・ラマザーニ、イラン、1999、90分、ドラマ 8/11 (sat) 20:00〜 野外トレーラー・シアター1回のみ上映 盲目というハンデを持ちながらも懸命に生きる8歳の少年モハメド君は、手で触れ、音を聴いて自然と対話する。都会の全寮制盲学校が夏休みに入り、彼は優しいおばあちゃんと可愛い妹たちが住む、大自然が色鮮やかな田舎町に帰ってくる。 [Read more...]

HIFFニュー・アメリカン・フィルムメーカー・シリーズ 2012

『東と西を結ぶ』ハワイ国際映画祭で毎年上映される『ニュー・アメリカン・フィルムメーカーズ・シリーズ(NAF series)』 ニューヨークのヴィルチェック財団の助成による「外国生まれながらアメリカで活躍する監督によって作られた優秀作品を紹介する」シリーズです。UPAF共同主宰マックス/レイコの前作ドキュメンタリー『The GateKeeper of Enmyoin~円明院:ある95才の女僧によれば』が2007年にこのシリーズに選ばれ上映された事が縁となり、今回、宇野港芸術映画座への特別サポートとして4作品を提供して頂きました。 マルチ・カルチャーが交錯するハワイやニューヨークと同様に、直島や豊島で展開されているベネッセ・アート・サイトや瀬戸内の自然に引かれて、ここ宇野にも世界から、日本の各地から、いろんな人が集まり様々な匂いのする新しい風が吹こうとしています。 [Read more...]