2013年のミニテーマは「映画の中の障害者」。『デフジャム』(ドキュメンタリー)と『39窃盗団』(コメディドラマ)という二つの長編作品を通じて、ニューヨークの生き生きとしたろうあのティーンコミュニティと、日本のオーティズムの青年とその家族の姿を垣間見ることができます。
日本語以外の作品には全て日本語字幕がつきます。野外の『デフジャム』(キャプション付き)上映会後のQ&Aには、手話通訳ボランティアの方々が応援に来てくださいますので、特にろうあの来場者大歓迎です。その他、ジャカルタのスラムに暮らす一家族を12年追った3部作の最終編であり撮影技法が斬新なドキュメンタリー、また、短編はオランダ、日本、メキシコ、ポーランド、ミクロネシアなどから、色とりどり。