宇野港芸術映画座

Uno Port Art Films // 生きる・創る・映画

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2010 長編

『ミリキタニの猫』監督:リンダ・ハッテンドーフ

2011年07月20日 by moie

”The Cats of Mirikitani”『ミリキタニの猫』(リンダ・ハッテンドーフ)74分 アメリカ 「戦争ではなくアートを創りだす」をモットーに絵を描き続ける日系アメリカ人画家ジミー・ミリキタニを追ったドキュメンタリー。カリフォルニア生まれで広島育ちの日系人画家は、2001年にニューヨークで路上生活を送っていた。 そんな彼の絵に魅せられた自主制作映画監督との奇妙な友情。 そして9月11日にニューヨークを襲った悲劇。時多発テロ直後の混乱のさなか、猫と暮らす映画監督のもとにジミーが越してきて奇妙な共同生活が始まる。 カリフォルニア、ヒロシマ、ニューヨークと、国境を越えて数奇な人生を生きた80歳の日系アメリカ人路上画家、ジミー・ミリキタニの魂の軌跡を追った、ドキュメンタリー・ロードムービー。戦争と人種差別が生み出す傷の深さ、アートと友情がもたらす癒しを親密な視点から描く。 [Read more...]

カテゴリー: 2010 長編, 2011 長編 タグ: 女性監督 woman director

『黒い雨』監督:今村昌平

2011年06月11日 by moie

https://www.youtube.com/watch?v=q8SVFTxWvyc "死ぬために、生きているのではありません。 体の中で、戦争は続いています。" 井伏鱒二の小説『黒い雨』を映画化した名作。原爆による黒い雨を浴びたために人生を狂わせられてしまった女性と、それを暖かく見守る叔父夫婦とのふれあいを描いた作品。日本人なら必ず見ておかねばならないだろう日本映画の傑作。1989年 今村昌平監督作品、カンヌ国際映画祭、日本アカデミーグランプリ受賞作品。 今回は今村プロダクション特別提供による16ミリ・ワイドスクリーン版での上映。 映画の撮影は岡山県備前市、八塔寺ふるさと村で行われた。戦後間もない風景を再現するために、古い家屋や看板、郵便ポストなどが残り、アジサイの美しい、この地が監督によって選ばれた。   [Read more...]

カテゴリー: 2010 長編 タグ: atomic bomb, Cannne Film festival, hiroshima, Imamura Shohei, pacific war, radioactive, Tanaka Yoshiko, WWII, カンヌ映画祭, 今村昌平, 原爆, 大東亜戦争, 太平洋戦争, 広島, 放射能汚染, 瀬戸内エイガ!, 特選作品, 田中好子, 第2次世界大戦

『円明院〜ある95歳の女僧によれば』監督:タハラレイコ&上杉幸三マックス

2010年08月08日 by moie

https://www.youtube.com/watch?v=uPiyO3b3N6w 『円明院~ある95歳の女僧によれば』あらすじ:玉野市宇野にある真言宗円明院(元々は直島にあった)住職の小川貞純は、ニューヨークに住む日本人映画制作者夫婦に彼女の人生を語り、95歳で亡くなった。7才でお寺に里子に出されたこと、円明院というお寺を自身の手で建立したこと...ただ、女性として生きてきた思いは、まるでタブーであるかのように語りたがらなかった。 [Read more...]

カテゴリー: 2010 長編 タグ: Buddhism, Naoshima island, religion, Setouchi International Art Festival, Woman, woman director, women in religion, 仏女ブーム, 仏教, 尼僧, 岡山, 瀬戸内国際芸術祭, 直島, 香川

『この日』, 『彼女と彼 バン・レオ」監督 アクラム・ザアタリ (レバノン)

2010年08月07日 by moie

アクラム・ザアタリ(レバノン) 戦火のベイルートで育ったマルチ・ビジュアル・アーティスト。歴史と記憶の狭間を行き交うような繊細な写真、オブジェ、ドキュメンタリー制作などでニューヨーク現代美術館で上映シリーズが組まれるなど注目の映像作家。1997 年にはアラブ系民族の写真の保存と研究とを目的としたアラブ・イメージ・ファンデーションを立ち上げている。 This Day (83 min, 2003) - Shot in Lebanon, Syria and Jordan, this essay uses transportation, video, and photography to examine images circulating in a historically charged, and presently war-torn and divided, Middle [Read more...]

カテゴリー: 2010 短編, 2010 長編 タグ: beirut, lebanon, middle east

『ニュータウン物語』監督: 本田孝義

2010年05月23日 by moie

https://www.youtube.com/watch?v=jnKKgYD5m-U 1970年前後、日本全国各地に“新しい街”としてニュータウンが数多く生まれた。それらは、日本の高度経済成長を背景に多くの国民の夢や希望を乗せて羽ばたいていった。しかしながら、高度経済成長の終焉と合わせるかのように、ニュータウンは曲がり角を迎えようとしている。 [Read more...]

カテゴリー: 2010 長編 タグ: Art Projest, Okayama, インディーズ映画

『新しい神様』監督:土屋豊

2010年04月19日 by moie

https://www.youtube.com/watch?v=66fTtqgL2kI 主人公、雨宮処凛は、伊藤秀人らと共に、民族派パンクバンド「維新赤誠塾」で「 天皇陛下万歳!」を叫ぶ。彼女が<依存>するのは天皇。自分が存在価値を見出せな かったこの社会を変えられるのは民族派右翼の思想だと、信じていた。  一方、監督の土屋豊は、この空虚な日常の原因は天皇制だと考えていた。相反する 考えの中で社会に対する閉塞感という共通性を見つけた土屋は、雨宮にビデオカメラ を手渡し、自らの日常を撮影させる。雨宮は、一水会の集会、維新赤誠塾のライブ、 北朝鮮訪問といった生活の中で、時に土屋、伊藤らと意見を交わしながらビデオカメ ラに向かって自らを語っていく。やがて3人はビデオカメラと共に変化し、自律に向 かって歩き出す。 国家と個人、依存と自律の問題を真摯に、そしてユーモラスに描いた本作は、日常 [Read more...]

カテゴリー: 2010 長編 タグ: yasukuni, インディーズ映画, 右翼バンド, 土屋 豊, 左翼, 雨宮処凛, 靖国

『ジャッキー』監督:フー・ピン・フー(オランダ)

2010年04月06日 by moie

オランダ、アムステルダムに住むジャッキーは中国人の両親を持つ青年。頭はいいが何となく目的が見えないまま日々を母親と一緒に過ごしていた。ある日、親のアレンジでお嫁さん候補のチー・チーが中国本国から送られて来る。家を出て独立して独り立ちしなさいという事だ。中国の伝統的な習わしだ。新しい環境に戸惑うチー・チーと二人の間のギクシャクした関係。異なる文化背景の中で二人の関係はどうなるのか? 80分、2000年カンヌ国際映画祭公式招待作品 [Read more...]

カテゴリー: 2010 長編 タグ: china, cultural differnce, holland, identity
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