第9回宇野港芸術映画座 日本短編映画公募

UPAF の第2回日本短編特集公募に、前回の72作品を上回る86作品ものご応募をいただき、UPAFのボランティアスタッフ8名が審査に当たりました。映像に長く関わっているメンバー(監督、役者、制作スタッフ、翻訳、大学の先生など)もいれば、そうでないけれど、長く UPAF を支援してくれていたりド映画好きのメンバーもいます。25本が最終選考に残り、その中からUPAFに合うと皆が思った9作品を選び、2プログラムに分けて上映することにしました。コロナ禍で大変な時代に、たくさんの方が映画を作り続けていることを知り、元気をいただきました。質の高い作品が多く、審査が難しかったです。ご希望の場合は、審査にあたったメンバーからの感想を共有しており、好評をいただいているようです。少しでも今後のお役に立てればうれしいです。

入選作品は、以下です。制作チームの皆さん、おめでとうございます!

第2回 宇野港芸術映画座 日本短編特集入選作品

プログラム1(上映時間 88.5 分)

  • 『門真市ゾンビ人材センター』(監督:奈須 崇、2021年/29分、出演:林映登、渡部洋、真弓、門真市シルバー人材センターの皆様
  • 『CREATOR』(監督:リキ・サトウ、2021年/6分、出演:リキ・サトウ
  • 『マンガガールズ』(監督:大門 嵩&祁答院 雄貴、2021年/10分、出演:金山マコ、菊池 真琴、天音うみ、藤原 希
  • 『こんなのどうせ初恋なんかじゃない』(監督:クラノマサキ、2022年/9分、出演:ももか、そうすけ
  • 『DIS ME LAND』(監督:カツヲ、2021年/24.5分、出演:祷 キララ、尾台 彩香、仁科 かりん、タカハシ シンノスケ

プログラム2(上映時間 86.5 分)

  • 『リスケ』(監督:鈴江 誉志、2021年/30分、主演:野島健矢、野川大地、志々目知穂、山田ジャンゴ)
  • 『腰の痛さを知る人よ』(監督:高島 優毅、2021年/30分、出演:上野凱、長谷川愛美、ジジ・ぶぅ、川上麻衣子)
  • 『空中ロックオン』(監督:北岡 真紀子、2022年/16.5分、出演:宮﨑 良太、ナカムラルビイ、市川 優太朗、谷川 生馬
  • 『あくまで悪魔です』(監督:岡本 崇、2022年/10分、出演:ジョウカダイゴ、KUZU、アキラ、ひがし沙優

次回以降の参考のために、募集要項を掲載しておきます。

——–

第9回宇野港芸術映画座 日本短編映画公募のお知らせ【締切 4/30 11:59pm】岡山の個性的なミニ国際映画祭

 

宇野港芸術映画座(Uno Port Art Films   通称UPAF=ウパフ)は、岡山県の宇野港で2010年に始まった、夏の手作り映画祭。2016年までは毎年、それ以降は2年に1度開催しています。これまで、日本の商業配給網に乗りにくい国々や文化から生まれたソウルフルなインディー作品を、独自に日本語字幕をつけてご紹介してきました。大テーマは「生きる、創る、映画」。制作者の人生が見えるような、力強くアート心あふれる作品なら、ジャンル・製作年は問いません。10周年だった前回(2020年)に、UPAFでは日本短編映画部門を新設し、日本人が登場する、日本で制作された、など、日本に関する短編映画の公募を始めました。今年は、第2回になります。前回は、72作品のご応募の中から、5作品を上映しました。

UPAFの歴史&変遷:最初の6年間は、瀬戸内の海を背景に、だだっ広い野原にトレーラーを乗り入れ、そこに仲間たちと作ったスクリーンを張って野外上映をしていました。その後、町が開発され広場が消え、私たちもそれに合わせて形態を変え場所を移しながら、楽しいことをしたいと思って続けています。前回はコロナ禍でオンラインでの開催となりましたが、今年は、主宰者のひとりが経営する宇野港の小さなホテル「宇野ポートイン」のフロントデッキ&カフェで、屋外&室内上映をします。

かつて四国への玄関口だった宇野港は、コロナ禍以前は直島アートサイトを訪れる国内外からの観光客であふれていました。そのため、UPAFは最初からずっと、日英バイリンガルのイベントでした。今年の夏にはどんな世界になっているのかまだわかりませんが、同じスタンスで準備を進め、上映できる作品は対面&オンラインで世界に向けても上映したいと思っています。コンペではありませんので、観客賞以外の賞はありませんが、入選作品には、UPAFが英語字幕(日本語でないものは日本語字幕)をつけて上映し、ご希望の場合はそのファイルを提供もできます(映像字幕翻訳者として働くスタッフが監修します)。皆さんが世界の映画祭に応募したり、世界のオーディエンスに作品を届ける助けになれればと願っています。

 

募集要項

【応募条件】

  1. 上映時間が30分以内の作品であること。
  2. 「生きる、創る、映画」のテーマに合っていて、自分が魂を込めて作った作品だと制作者本人が感じる作品であること。UPAFについてはhttp://unoportartfilms.org/ja/about-upaf
  3. 日本あるいは日本人が主に登場する、または日本で制作された、または日本に関する作品であること。
  4. 日本語以外の言語が含まれる場合、日本語字幕または英語字幕が入っていること。
  5. 応募者が作品の著作権を所有していること。
  6. 作品内に使用されている音楽や音、画像の著作権および著作隣接権、また登場する第三者の著作権、肖像権その他の権利等がクリアされていること。上記の権利未処理がもとで紛争が起きた場合、本映画祭および主催者は責任を負いません。
  7. ジャンル、製作年、公開や上映の有無などは問いません。ただし、ネットで広く公開されていて閲覧件数がかなり多いものに関しては不利になる場合があります。前回ご応募いただいた作品は応募できません。
  8. 映画祭および関連行事の広報活動の一環として、作品の一部および送っていただいたプロモ用素材(スチール写真、監督の顔写真、シノプシス、紹介文等)を、上映決定後に主催者が使用することに同意すること。

※上記条件に適合しているかの最終判断は主催者が行います。 

 

【応募期間】

締め切り 2022年 4月30日(土)11:59pm 必着

 

【募集部門】

第9回宇野港芸術映画座 日本語短編特集部門(予定上映作品数:4−6本)

【第9回宇野港芸術映画座 開催概要】

■会期:2022年8月11−15日<5日間>―予定

■会場:岡山県玉野市宇野港の宇野ポートイン&オンライン上映

■内容:日本名画の無料上映、長編数本、短編特集、日本短編特集、子ども映画座

■主催:特定非営利活動法人 宇野港芸術映画座

 

【選考

主催チームが上映作品を選考し、6月中にお知らせします。審査に当たるのは、UPAFのボランティアスタッフ7−8名です。ご希望であれば、審査の際に書いた感想をお知らせできます。通知後、上映用の素材をダウンロードまたはUSBドライブで送っていただき、こちらで英語字幕(または必要な場合日本語字幕)を付けます。

【応募方法

以下をご用意の上、こちらの応募フォームより、ご応募ください。 

  1. 応募者名、応募作品との関係、連絡先
  2. 作品タイトル、作品英語タイトル(あれば)、作品ウェブサイト(あれば)
  3. 監督名、監督名の英語表記
  4. 製作年、長さ、上映素材フォーマット、撮影カメラ機種(一眼レフ、スマホ、メーカー名など)
  5. 出演者名(4人まで)、制作スタッフ(4人まで:カメラ、編集、プロデューサーなど)
  6. 作品シノプシス(200字程度)
  7. 監督紹介文(200字程度)
  8. 映画祭・イベント・映画館・ネットなどでの上映履歴(200字以内)
  9. 作品視聴URL(mp4などの圧縮されたデータでVimeoやYouTubeに必要であれば限定公開でアップロード、またはオンラインストレージに映像ファイルをアップロード。6月15日まで視聴可能に設定してください)。限定公開に設定の場合、パスワードも忘れず明記してください。
  10. インターネットで公開の場合、URL
  11. 予告編URL(あれば)
  12. 監督顔写真(最低1枚)
  13. 作品スチール写真(最低2枚)
  14. 当応募の情報をどこで見つけたか
  15. 当映画祭に応募する理由(100字以内)

【ご質問

info@unoportartfilms.orgまで