『星空の下で』”シングル・ショット・シネマ”で追う〜近代化するインドネシア貧民街に生きる家族
8/9 (sat) 19:30 ~ 野外トレーラー・シアター 上映後、監督とスカイプQ&A予定あり インドネシア&オランダ/2010/インドネシア語/カラー/ドキュメンタリー/111分/日本語&英語字幕上映 監督/シネマトグラフィー:レナード・レーテル・ヘルムリッヒ 一家族、三世代、インドネシアのグローバル化の波の中で 1998年、オランダ人監督のレナード・レーテル・ヘルムリッヒはオランダ人の父とインドネシア人の母の生まれ故郷であるインドネシアに、インスピレーションを求めて初めて訪れた。その国に魅了された監督はやがて、ジャカルタの貧民街に住むシャムシュディン家の面々を撮り始める。12年間かけて彼らを追った3部作は、結果的にインドネシアの深い変化を描くことになる。『昼間の目(The Eye of the [Read more...]