認知症になったローズの叡智

日本プレミア前のスニークプレビュー!!上映日時:8/13 (土) 8:00pm (屋外&室内、リア監督とQ&Aあり)、8/15 (月) 1:00pm (室内), オンライン UPAF (9/3-11, 日本限定で先着50名のみ視聴可能)。 監督:リア・タジリ(Rea Tajiri), プロデューサー:シャーン・エヴァンス, カメラ:出演:ローズ・タジリ他。 [Read more...]

モスニ 海へ岸へ:アメリカ先住民の魂

日本初公開!上映日時:8/11 (木) 8:00pm (屋外&室内)、8/14 (日) 3:30pm (室内), オンライン UPAF (9/3-11, ワールドワイド) 原題:maɬni – towards the ocean, towards the shore アメリカ実験映画界で今最もホットでクールで優しい若手先住民監督スカイ・ホピンカからの、山の緑と海の青で綴られた贈り物のような長編デビュー作品。世界初のチヌーク・ワワ語長編作品。 [Read more...]

Tokyo Ride

8/13 (土) 3:30pm & 8/15 (月) 7:30pm 対面上映オンリー、お見逃しなく! 監督:イラ・ベッカ&ルイーズ・レモーネ、出演:西沢立衛、妹島和世、森本さん。言語:英語。バリアフリー日本語字幕入り上映。 世界各地の映画祭で受賞した「Moriyama-San」に続き、東京のめくるめくライフに飛び込む『東京ライド』で、ベッカ&レモーネが新境地を開いた。ロードムービーのジャンルに日記的、個人的なひねりを加え、ビンテージのアルファロメオで東京の街をさまよう西沢立衛と長い1日を一緒に過ごす90分。 [Read more...]

海外短編特集

上映日時:8/12 (金) 7:30pm (屋外&室内), 8/15 (月) 3:30pm (室内), オンライン UPAF (9/3-9/11, ワールドワイド) 私みたいな女の子へ 原題:To the Girl Who Looks Like Me 監督:エレィクア・ドウソン-アモア(Ewurakua [Read more...]

日本短編特集 プログラム[1]

上映日時: 8/12 (金) 3:30pm (室内)、8/14 (Sun) 7:30pm (屋外&室内)、オンライン UPAF (9/3-9/11, ワールドワイド) 門真市ゾンビ人材センター 監督・脚本・編集:奈須 崇(なす たかし)、音楽監修:合屋 正虎(ごうや まさとら)、監督補:佐久間 京子(さくま きょうこ)、出演:林 映登(はやし えいと)、渡部 洋(わたべ ひろし)、真弓(まゆみ)、門真市シルバー人材センターの皆様。2021年、29分、カラー、フィクション 天体観測が大好きな大崎裕也とその息子蓮太郎は夏休みの宿題のため天体望遠鏡で星空を眺めていた。夜明け前の暗闇の中。突然のゾンビの来襲。迫りくるゾンビ。父とはぐれてしまう蓮太郎。いったいなぜ町がゾンビであふれているのか。蓮太郎は再び父に会えるのか。 奈須 崇(なす [Read more...]

日本短編特集 プログラム[2]

上映日時: 8/11 (木) 3:30pm (室内)、8/14 (日) 10:00pm (屋外&室内)、オンライン UPAF (9/3-9/11, ワールドワイド) リスケ 監督:鈴江 誉志(すずえ たかゆき)、撮影:近藤 実佐輝(コンドウミサキ)、録音:名倉 健郎(なぐら たけお)、スチル:Nobu Tanaka (タナカ ノブ)、音楽:コニシ ユカ、出演:野島 健矢(のじま けんや)、野川 大地(のがわ だいち)、志々目 知穂(ししめ ちほ、ハナ役)、山田 [Read more...]

れいわ一揆

  信じられないかもしれませんが、この映画、かなり笑えて、泣けるんです! 『ゆきゆきて、神軍』の原一男の新作を、9/11の全国ロードショーに先駆け、スニークプリビュー上映配信!監督とのQ&Aも!(日本語オンリー)。2019年、日本、248分、ドキュメンタリー、カラー、日本語(英語字幕付き) 監督:原一男 配給:風狂映画舎ロッテルダム国際映画祭The Tyger Burns部門、ニューヨーク近代美術館(MoMA)Doc Fortnight 2020、東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門特別上映 [Read more...]

第1回 UPAF日本短編特集

UPAF初の日本短編特集公募に、72作品ものご応募をいただきました。ありがとうございます。たくさんの方が映画を自主制作されていることを知り、元気をいただきました。その中から5作品を選び、輝かしい第一回宇野港芸術映画座日本短編特集として上映します。全世界配信のため、英語キャプション字幕付きの配信上映です。 [Read more...]

白い太陽

父親の死の知らせを受け、チャンドラは10年ぶりに故郷の山村に帰ってきた。1996年から10年間続きネパールを王政廃止へと導いた内戦の中で、チャンドラは毛沢東主義派のゲリラ戦士だった。村の少女プージャは、自分の父と思っていたチャンドラの帰省を待ち焦がれていたが、彼にくっついてきた少年バドリがチャンドラの息子らしいと聞き、心を痛める。チャンドラは、内戦中は敵だった弟のスラジと顔を合わせねばならない。父を荼毘にふすため山を降りる道すがら、棺桶を運ぶ兄弟が口論となり、怒ったスラジは棺桶を置いて去ってしまう。老人ばかりの村には棺桶を運べる男がいない。気温は高い。ヒマラヤ山中の小さな村の小さな家族を舞台に、ネパールの歴史が刻まれる美しい作品。 [Read more...]