『トッポジージョは死んだ』監督:ダビッド・ミランダ(チリ/米)

『トッポジージョは死んだ』監督:ダビッド・ミランダ(ドラマ作品, チリ/アメリカ, 23分, 2011, HD4k/16 mm, 1:85, Color, Dolby 5.1)

あらすじ:チリ人の男と女がフィラデルフィアで出会う。ダニエラはもと政治犯の娘。トマースは彼女の父親を刑務所で拷問にかけた医師の息子。その医師の葬式の日、彼女は復讐を心にその医師の封印された過去を調べ上げ、パンドラの箱を開けたのだったが...

ダビッド・ミランダ:1972年チリ生まれ。ピノチェ将軍の独裁時代はスペインで育つ。チリ国立大学卒、テンプル大学映画学科美術学修士号課程終了。現在フルブライト・フェローとしてフィラデルフィアに暮らす。ラテンアメリカ時代にはフランシスコ・ロンバルディやルクレシア・マルテルなどの大監督のもとで音響デザイナーとして働く。監督デビュー作は2008年『消えない記憶』フィラデルフィア国際映画祭出品作品。


作品ウェブサイト: http://www.topogigioisdead.wordpress.com
フェイスブック: www.facebook.com/topogigioisdead